通年行事


観音講の御案内(月命日の御供養)


龍城院では毎月旧暦の15日(満月の日)の15時より追善供養の行事
として観音講を行っています。観音様は阿弥陀様に代わり積極的に現世の
衆生を救って下さる菩薩様として古来より信仰されており全国に西国三
十三観音霊場を筆頭に坂東、秩父などの観音霊場が設けられております。
当院での観音講は元々、日清戦争以後、戦没者のために月命日(つきめいにち)の追善供
養を行ったことが由来になります。満月の日に
お勤めする風習は仏縁様の後光を満月の光に見
たてており、この日にお勤めすればどんな方で
も迷うことなく、仏様が照らし救って下さるお
陰があるからと伝えられています。
観音講のお勤めは経木塔婆(きょうぎとうば)を読み上げ西国
霊場の御詠歌を参詣者で奉納し、通常一時間くらいのお勤めになります。
月に一度、故人様を偲ぶ追善供養の一環として是非
お参り下さい。
尚、回向料は経木塔婆一枚につき千円頂いていま
す。お参りのお印に年毎に観音様の散華を授与して
います。御先祖様への報恩追善供養の為にもお参り下さい。